子供がつかまり立ちしだす頃に注意したいのが転倒。
我が家も次男が7ヶ月からつかまり立ちし始め、目が話せなくなってきました。
しかし24時間ずーっと目を離さないないなんて不可能。
おまけに上の子に押されて転倒なんてことも..
ということで次男の頭を守るべく、ヘルメット型のヘッドガードを購入しました!
購入して約2ヶ月。。。
やっぱり買ってよかった!!!
ちゃんと頭を守ってくれて安心感があります!!!
もちろん実際に使ってみてメリット、デメリットもわかったので、詳しくレビューしていきたいと思います!
ヘッドガードって必要?いらないと思っていた私が買った理由
そもそも転倒防止のヘッドガードって必要なのか?
実は長男のときはヘッドガードは買いませんでした
一人目だったので割とつきっきりで子供を見ることができたのと、家全体にジョイントマットやクッションをしていたのでそこまで必要性を感じることもなく。
当時転倒防止のヘッドガードはリュック型のイメージが強く
それじゃあ おでこは守られないし、斜めに倒れたときは意味なくない?
と思ったのも理由の一つです。
そんな私がやっぱり買おう!と思ったのは、、、
・引っ越しで家が広くなって、子供の行動範囲全体にジョイントマットやクッション性のあるマットを敷くのは難しい
・上の子に押されたりして転倒することが増えた
からです。
子供が2人になり、ずっと次男だけを見ることはできないし
長男は次男が活動的になったので自分のおもちゃを取られると思って押し倒してしまうことが多発。。。
そこで調べてみるとおでこや頭全体を守ってくれるヘルメット型があることを知り、購入しました!
ヘルメット型ヘッドガードを実際に使ってみて
私が今回購入したのはこちら。
金額は1400円ほどでデザインも可愛く、頭部や顎部分の調整がしやすいので選んで良かった!
メリットとデメリット
まずメリットですが、おでこや頭全体的に守られるので安心感がすごい!机などの角などでゴッツンも防げます。
すべての家具の角にクッションをつけるのは大変なので、これはかなり助かる!
それから動いていても、カパって被せてマジックテープで調整するだけなので着脱はかなり楽!
私が調べたところ、ヘルメット型のヘッドガードで頭部全部を覆っているものはありませんでした。(あるかもしれませんが。)
通気性の問題なのか、ほとんどの商品は頭部分に隙間があります。
私が今回購入したのは頭部分が十文字になっていたので、4箇所隙間がありました。
↓後ろからみた隙間部分
隙間がある分、ピンポイントに隙間にゴッツンしてしまった場合、残念ながら頭は守られません(泣)
ただ他のクッション部分にしっかり厚みがあるので、そこまで使用していて気になりませんでした。
それから着けるのを嫌がるお子さんは一定数いらっしゃると思います。
うちの息子も最初は泣きました(汗)
最初は短い時間から試して、徐々に時間を長くし慣らしていくといいですよ!
あとこれはサイズの問題なのかもしれませんが、耳が一部覆われてしまうので、着け心地が悪いと感じるお子さんもいるだろうなぁ。。。
それとね、、、
うちは男の子だし、髪の毛が多い方でもないので大丈夫だったのですが、、、
髪の毛が多かったり、長かったりするとヘルメット型なので跡がついちゃったりするかもしれないです。
女の子だと上の方で髪を結ぶと使えないので、使用するときの髪型は限定されます。
なんだかデメリットの方が多くなってしまいましたが、デメリットに関しては、かなり個人差があります。
私はデメリットよりメリットのほうが感じたので結果、満足!
ヘルメット型ヘッドガードを選ぶポイント
実際に使用した上で、購入するときにチェックしたいポイントをあげて見ました。
・あご紐の調整のしやすさ
あご紐の調整は、両側2本の紐を結んで調整するもの、マジックテープ、バックルなどで調整するものなどがあります。私のおすすめは断然マジックテープ!着けるのが簡単で時間もかかりません。
・頭部分の形状
私が今回購入した十文字タイプが多く販売されていますが、中には自転車のヘルメットのように隙間部分が小さいタイプもあります。隙間が気になる方はこちらのタイプがおすすめです!
・頭のサイズ
商品の対象年齢(月齢)だとしても、頭のサイズは個人差があります。
お子さんのサイズを測った上で、対象となるサイズのものを購入しましょう!
ガバガバで使えなかった…
なんて口コミもちらほら見かけたのでサイズ確認はしっかりしましょう!
まとめ
今回は赤ちゃんの転倒防止用、ヘルメット型ヘッドガードもレビューをお届けしました!
ヘッドガードを検討されている方の参考になれば幸いです♪
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